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【日本代表】史上最速のW杯出場決定!バーレーン戦視聴率は21・7% 2-0完封勝利


日本代表は2026年ワールドカップ北中米大会アジア最終予選で、バーレーンを2-0で下し、8大会連続の出場を決めました。試合は埼玉スタジアムで行われ、久保建英と鎌田大地の連携で後半に得点を挙げ、試合を決定づけました。視聴率は関東地区で平均21.7%を記録し、大きな関心を集めました。三笘薫や上田綺世も攻撃に貢献しましたが、最終的なゴールは久保と鎌田によって生まれ、日本は試合を支配しました。防御面では後半に危機を迎えましたが無失点で切り抜け、史上最速でW杯予選突破を達成しました。

日本対バーレーン 後半、先制ゴールを決め、アシストした久保(左)といっしょに喜び合う鎌田(撮影・江口和貴)

<ワールドカップ(W杯)北中米大会アジア最終予選:日本2-0バーレーン>◇20日◇C組◇第7戦◇埼玉スタジアム

テレビ朝日系で20日に放送された「ワールドカップ北中米大会アジア最終予選 日本-バーレーン」(午後6時30分)の平均世帯視聴率が21・7%(関東地区)だったことが21日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は14・3%だった。瞬間最高は午後9時31分で平均世帯26・6%、平均個人17・5%だった。

日本代表(FIFAランキング15位)は20日、埼玉スタジアムで26年W杯北中米大会アジア最終予選バーレーン(同81位)戦に臨んだ。勝てば文句なし、引き分けでも他会場の結果によっては8大会連続8度目のW杯出場が決まる戦いで、2-0の完封勝利。3試合を残しての最終予選突破は日本史上最速となった。

この試合、ファーストシュートは前半6分、バーレーンのアブドゥルジャバールのオーバーヘッドだったが、枠の上。日本のファーストシュートは前半7分の久保建英。相手の足に当たりゴール上に外れた。前半9分、久保のコーナーキックを板倉滉がヘディングで折り返し、遠藤航がゴールネットを揺らすが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の判定で取り消しとなった。

前半41分には、三笘薫のグランダーに上田綺世が合わせるも相手がブロック。前半46分には三苫が左サイドからシュートも枠外で、前半はスコアレス。

後半18分、南野拓実に変わって鎌田大地、堂安律に変わって伊東純也を投入。試合が動いたのは前半21分。上田がセンターサークル付近から前戦のスペースへスルーパス。これに久保が反応し、ペナルティーエリア前戦まで運び、左後方から右へと久保を追い越した鎌田へラストパス。鎌田はペナルティーエリア中央からゴール左にシュート。これがネットを揺らした。

この直後にピンチを招いたが、後半42分には、久保のコーナーキックを伊東が受け久保に戻し、角度のないところからのシュートがサイドネットを揺らした。

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