【日本代表】「ワタ」「ダイチ」「タケ」おめでとう！ 所属クラブが日本代表のＷ杯出場を祝福

日本対バーレーン　W杯出場を決め記念撮影する、左から菅原、堂安、森保監督、長友、板倉（撮影・宮地輝）

＜ワールドカップ（W杯）北中米大会アジア最終予選：日本2－0バーレーン＞◇20日◇C組◇第7戦◇埼玉

日本（FIFAランキング15位）が、世界最速で26年W杯北中米大会の出場権を獲得した。バーレーン（同81位）戦の後半21分、途中出場のMF鎌田大地（28）が先制点。MF久保建英（23）も続いて2－0で勝った。6勝1分けの勝ち点19とし、C組2位以上が確定。8大会連続8度目の出場を決めた。

これを受け、主将のMF遠藤航が所属するリバプールの公式X（旧ツイッター）も「おめでとう、ワタ」と祝福。同クラブの日本語版公式Xでは「サムライブルーをW杯に導いた日本の主将！　航、おめでとう！」と、リバプールのユニホームを着用した遠藤が日の丸の国旗を手にした加工画像を公開した。

鎌田が所属するクリスタルパレスはクラブ公式Xで「おめでとう、ダイチ」。同クラブの公式サイトも「日本にとって重要なゴールを決めた」と伝えた。

MF久保建英のレアル・ソシエダードもクラブ公式Xで「タケは90分フル出場し、1ゴール1アシストをマークしてワールドカップ出場権を獲得した。おめでとう、タケ！」と祝福した。