ニューヨーク--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --
世界をリードする広報代理店であるBCW(バーソン・コーン&ウルフ)は本日、本日付で、マーク・ソーンをグローバル最高財務責任者(CFO)兼最高執行責任者(COO)に任命したと発表しました。ソーンは、BCWのグローバルCEOであるドナ・インペラートの戦略的パートナーとして、当社の幅広いサービスと製品をより適切に反映できるよう当社の財務モデルを変革します。ソーンは、前グローバル最高財務責任者のパット・プシビルスキの後任として、ニューヨークに勤務します。
インペラートは次のように述べています。「ソーンは、強力なビジネス感覚、豊富な業務経験、高度な戦略的思考を持つことでよく知られています。私はソーンとは長年の付き合いがあり、今回、パートナーとして迎えられることを大変うれしく思っています。ソーンは、BCWが当社の戦略を実行し、飛躍的な成長を果たせるよう主導する最適なリーダーです。」
ソーンは20年以上にわたってヒル アンド ノウルトン
ストラテジーズに勤務し、さまざまな幹部職に就きました。直近では、グローバル最高財務責任者(CFO)兼グローバル最高執行責任者(COO)を務めています。それ以前は、WPPで北米担当エグゼクティブ・バイスプレジデント兼最高財務責任者(CFO)を務めました。それ以前は、ベアトリス・インターナショナル・フード・カンパニーでシニア・バイスプレジデント兼最高財務責任者(CFO)を務めました。ソーンはデロイト・アンド・トウシュ(現デロイト)でキャリアをスタートさせました。
ソーンは次のように述べています。「インペラートは、これまで広報業界における最大規模の変革を主導し、初年度には非常に優れた業績を達成しました。インペラートおよび経営陣と協力し、素晴らしい好調な会社を作り続けることを楽しみにしています。」
BCWについて
BCWは世界最大のフルサービス・グローバル・コミュニケーション代理店の1社です。バーソン・マーステラとコーン&ウルフの合併によって設立されたBCWは、アーンド・メディアに根ざしたデジタル主導かつデータ主導のクリエイティブ・コンテンツと統合コミュニケーションプログラムを提供し、B2B、消費者、企業、危機管理、CSR、ヘルスケア、公共問題、技術分野の顧客を対象に、全チャネルで大規模に展開しています。BCWは、クリエイティブな変革企業であるWPP(NYSE:WPP)傘下の企業です。詳細については、www.bcw-global.comをご覧ください。
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