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早稲田大学と日本分析機器工業会の共同講座「素材機器分析評価」が再開


早稲田大学大学院の創造理工学研究科は、日本分析機器工業会(JAIMA)と協力し、2025年4月から「素材機器分析評価」の講座を開始します。この講座では、素材機器分析に使用される分析装置の製造技術やその評価方法、注意点について学びます。主に大学院生と学部生を対象とし、素材分野での知識向上を目的としています。講座は計28回、2025年4月から始まり2学期にわたって開催されます。また、このプログラムはJAIMA認定の基礎講座の一部で、学生が実際の産業界で必要とされる能力を高めることを目指しています。対面形式で西早稲田キャンパスにて行われます。

早稲田大学大学院の創造理工学研究科が、日本分析機器工業会(JAIMA)と共同で「素材機器分析評価」の講座を2025年4月17日から開講します。

講座の概要

講座名:素材機器分析評価
大学・学科:早稲田大学大学院-創造理工学研究科 地球・環境資源理工学専攻、創造理工学部 環境資源工学科
講座統括責任者:山崎 淳司教授
開講期間:
 * 春学期:2025年4月17日(木)〜2025年7月17日(木) 14回
* 秋学期:2025年10月9日(木)〜2026年1月22日(木) 14回
開講時間:第5時限 (17:00〜18:40)
開催場所:早稲田大学・西早稲田キャンパス 対面形式

講座の内容と狙い

本講座は、素材機器分析に用いられている分析機器メーカーなどの技術者・研究者を講師として実施ается、新規素材・材料の開発を進める際に必要となる分析技術の原理や評価手法、また技術上の注意点などについて学ぶことができます。
本講座は、JAIMAが認定した「技術研修プログラム」の中の知識習得のための基礎講座となっており、計測分析装置の知識向上を図ることで素材分野での新たな発展を助けるねらいがあります。

対象者

創造理工学研究科の大学院生、創造理工学部の学部生が主な対象となっており、受講することにより素材・材料分野の知識を深め、自身の技術・研究に活かすことが期待されます。

まとめ

早稲田大学とJAIMAの共同プログラムは、素材機器分析評価の分野で専門的な教育を提供します。この講座は、素材・材料分野での分析技術の重要性を理解し、その基盤技術を高めるのに役立ちます。また、早稲田大学とJAIMAの協力により、実際の産業界での事例を学ぶことができ、即戦力となる能力を身につけられると期待されます。
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