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明石家さんま「おれは大竹しのぶに土下座」と衝撃の“覚悟”を宣言 スタジオ騒然


明石家さんまがTBSの番組「週刊さんまとマツコ」で、元妻の大竹しのぶの持つ長野の拠点に、いざという時は土下座して避難させてもらう意向を示した。この日の放送ではタレントの関暁夫が南海トラフ地震や富士山噴火の可能性について話し、安全のために「2拠点作り」を推奨。その中で、長野が安全な拠点として注目されていることが話題に。マツコ・デラックスがさんまに対してすでに長野に拠点を持っているのではと尋ねたところ、さんまはそれが元妻大竹のものであることをジョークで返し、笑いを誘った。番組の終わりには、再びマツコがこの話題に触れると、さんまは大竹の拠点にお金を払ってでも避難させてもらうために「土下座」すると冗談を語った。

明石家さんま

明石家さんま(69)が13日、TBS系「週刊さんまとマツコ」(日曜午後1時)に出演。1988年に結婚し、92年に離婚した元妻の女優大竹しのぶに「土下座」する覚悟に言及した。

この日、同番組では「Mr.都市伝説」ことタレントの関暁夫が南海トラフ地震のXデーや富士山噴火が起きた場合に推定される被害などについて詳しく解説し「今のうちから自分自身で“2拠点作り”を始める努力はしてみたらいかがでしょうか。アパートの一室でいいんですよ。そこに自分たちの家族、周辺の人たちの命を救えるだけの備蓄を置いておけば。何かあったらそのアパートに行けば。地方に1部屋でもいいからアパートを確保すべきじゃないでしょうか」などと提言した。

そして関は、感度が高い人はなぜか長野県に集まるなどと2拠点の場所になることが多いエリアについても説明した。

すると、レギュラーのマツコ・デラックスがさんまに対し「もう(拠点を)持ってんじゃないの? 長野に。知らないふりしてるけどもう持ってるんじゃないの?」などと質問をぶつけた。

さんまは「それ持ってはんの、大竹(しのぶ)さん」と元妻、大竹の名を上げて笑いを誘った。するとマツコも「もう2拠点(生活)始める。でっかいソーラーパネル屋根につけて、周りの人も助けられるようにする」などと宣言。さんまは「おれはそういう人のところへ行く」とリアクションした。

番組エンディングでマツコは再び「2拠点…」とこの話題にふれると、さんまは「おれは、大竹しのぶに土下座。“入れてください、お金は払いますから”って」と、いざという時大竹の”拠点“に土下座して入れてもらう意向を示し、スタジオは笑いに包まれた。

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