雨がちなこの季節。外出する際は雨具の用意が欠かせませんが、中でも傘やカッパじゃカバーできない足元の防水は最重要課題といえます。
しかし、せっかく防水シューズを買うならルックスにもこだわって、普段履きとしても使えるおしゃれなモデルを選びたいところ! ということで、アウトドアブランドが送る、耐水性もルックスも◎な6つの機能美シューズを厳選してご紹介!
01. THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)
TOWNT GORE-TEX HI ¥24200
“TOWN”と“MOUNTAIN”を掛け合わせた造語に由来するモデル名を持つ、ザ・ノース・フェイスのユーティリティ防水シューズ。足にフィットして通気性の良いニットアッパーの内側にゴアテックスをプラス。ミリタリーのコンバットブーツを思わせる無骨な佇まいもソソられます。
(問)ザ・ノース・フェイス スタンダード tel:03-5464-2831 https://www.goldwin.co.jp/tnf/
02. MERRELL(メレル)
CHAMELEON 8 STORM GORE-TEX ¥18480
4シーズンぶりにアップデートされたメレルの鉄板、カメレオンシリーズの最新作。丸みのあるフォルム、ポップな配色はそのままに、最新のアウトソール“Vibram XS TREK EVO”を搭載してグリップ力を高め、さらにラギッドメッシュアッパーによって前作よりもタフに仕上げています。
(問)MERRELL http://www.merrell.jp
03. DACHSTEIN(ダハシュタイン)
ALPHA BOA LC GTX ¥25080
本場アルプス地方発の老舗山岳ブーツブランド、ダハシュタインの防水スニーカー。メッシュのアッパーにゴアテックスを貼り合わせ、防水性と透湿性を高めて軽量化も実現しました。ダイヤルを回してフィット感を調整するBoaクロージャーシステム、凹凸によって悪路でも高いグリップ力を発揮するソールにも注目。
(問)GO OUT Online https://www.goout.jp/item/DST200401.html
04. SALOMON(サロモン)
XA PRO 3D V8 GORE-TEX WIDE ¥18700
サロモンが展開するトレイルシューズの中で歴史が最も長く、あらゆるアクティビティで使える“XA PRO 3D”のゴアテックス搭載モデル。アッパーとソールを圧着で融合して約20gも軽やかに。日本人特有の幅広甲高の足型に沿うようデザインされたワイドバージョン。
(問)サロモン コールセンター tel:03-6631-0837 https://www.salomon.com/ja-jp
01. Danner(ダナー)
WRAPTOP SIDEGORE ¥9350
軽やかで快適な履き心地を追求するダナーのラップトップシリーズから新登場した、伸縮性のあるネオプレーン素材採用のサイドゴアブーツ。履き口がタイトなのでに水や土などをシャットアウトしてくれ、接地面の広いアウトソールは湿地帯のウェットな環境でも抜群のトラクションを発揮。
(問)ダナー tel:03-3476-5661 http://jp.danner.com
06. Haglöfs(ホグロフス)
リムシリーズ ロウ プルーフエコ ¥21450
軽快なトレッキングに適したHaglöfs(ホグロフス)の「リムシリーズロウ プルーフエコ」は、サスティナブルなプルーフエコメンブレンを採用し、防水性能を追求した1足。アッパーには細かい編目のメッシュ素材を使用しており、すっきりとしたデザインで、安定性にも優れる。
(問)アシックスジャパン ホグロフス事業部 tel:03-6369-8885 https://haglofs.jp
07. AIGLE(エーグル)
ユニセックス マラジップ ラバーブーツ ¥20900
天然ゴム素材で覆われたタフなデザインでありながら、エーグルのアイコンであるダブルストライプを甲部に施してカジュアルに。外側のサイドジップで脱着が楽々とでき、晴れた日でも履けるようにショート丈にアレンジされています。
(問)エーグル カスタマーサービス tel:0120-810-378 https://www.aigle.co.jp/
雨の日に履くだけじゃもったいない!!
高いスペックに加え、雨の日に履くだけじゃもったいない、グッドルッキングなデザインも内包した防水シューズの数々。
普段のコーディネートにも馴染み良いこんな機能美モデルたちなら、ゲリラ豪雨の危険もある夏のお出掛けをもっと楽しくしてくれるはず!
- Photo/Shouta Kikuchi、メーカー提供