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荒川静香さん、子どもにスケートをやらせていない理由とは 横澤夏子驚き「家を氷にするしか」


フィギュアスケーターであり解説者として活躍する荒川静香さんが、テレビ番組で自身の子どもにフィギュアスケートを習わせない理由を明かしました。荒川さんは、氷上での微細な感覚やバランスが幼少期から長時間の練習で自然に身に付くものであり、これを習得するには多大な時間と労力が必要と述べました。北海道出身のMC、藤本美貴さんもフィギュアスケートの難しさを共感し、中途半端にはできないと語りました。これに対し、MCの横澤夏子氏は氷上感覚を家で日常的に培うためには家を氷にするしかないと冗談交じりに話しました。

「2025年大阪・関西万博 復興庁万博企画 キックオフイベント」に出席した荒川静香氏

プロフィギュアスケーター荒川静香さん(43)が15日放送のテレビ朝日系「夫が寝たあとに」(火曜深夜0時15分)に出演。子どもにフィギュアスケートをやらせない理由を明かした。

荒川さんは現在2児のママでもあり、全国を飛び回って解説者、プロスケーター業を両立している。北海道出身のMCの藤本美貴はフィギュアスケートについて「中途半端にやらせられないんだよ。小学生から雪国で育っているからスケートは普通には滑れるんですよ。でもこんな何年も滑っていても、跳べたこともないし回れたこともないって思ったら、相当時間かかるんだよね」と自身の経験を踏まえ推測した。

荒川さんは「日常にない感覚なので、何げなく滑っているのに必要なポジションとか角度って知らないうちに習得しているっていうのは、それだけ(氷の上で)時間過ごしているっていうのがあって、どんな格好していてもバランス崩さないようなところまでいくには、自然とそれを幼少期から培ってきたからそんな感覚があるのかなって思う」と、自身の子どもにスケートをやらせていない理由を明かした。

スケートの難しさを聞いたMCの横澤夏子は「家を氷にするしかない」と驚きの発想を語った。

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