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48歳女優、ベビーシッターに「月30万円」の育児期も「自分の稼ぎより高い…」


女優の須藤理彩が、日本テレビの番組でワンオペ育児の苦労を語った。彼女は2006年に川島道行さんと結婚し、2人の娘を育てている。東京での家族生活の中、仕事と育児を両立しながら、臨機応変な育児サポートが求められる中で、ママ友やベビーシッターを活用し乗り切った。番組中、ベビーシッターに月額30万円を支払うこともあったと語り、育児とキャリアの両立のための費用は、時に自身の収入を超えることもあったが、仕事を続けるためには必要な支出と割り切っていた。

須藤理彩(2023年6月撮影)

女優須藤理彩(48)が、8日深夜放送の日本テレビ系「上田と女がDEEPに吠える夜」(火曜午後11時59分)に出演。ワンオペ育児の苦労を語った。

現在須藤は長女が高校3年生、次女が中学1年生で、実家で暮らしているという。16年に亡くなった夫のBOOM BOOM SATELLITES川島道行さんの生前は東京で家族暮らしで「ワンオペ育児」だったと明かした。

須藤は仕事と育児の両立の大変さにも苦労したという。「押し巻きもある仕事なので、この時間にシッターさん来てくださいってお願いしているのに『巻いたので早めに入ってください』って言われると『この1時間誰に見てもらおう…』となって」と当時の苦労を告白した。

MCの上田晋也は「そういうとき誰にお願いするんですか」と質問。須藤は「申し訳ないんだけどママ友にお願いしました」と明かした。

話題はベビーシッター事情に。須藤は「私は託児所もやっているところで、シッターさんも派遣してくれる」とベビーシッターを利用していたことを明かした。「朝8時に預けに行って夜の10時まで預かってくれる。お昼ご飯とかも全部用意してくれて、10時超えちゃう仕事のときはシッターさんが今度家に連れて帰ってくれて、鍵とかも預けっぱなしで。そうすると同じシッターさんを手配してくれるようになって」と説明した。

上田が「どれくらいかかるんですか」と切り込むと須藤は「30万とか、月に払ったことありますね。自分の稼ぎよりシッターさんに払うお金の方が今月高いんじゃないかみたいなこともあったりとか。だけど仕事を続けていく経費としてマイナスになってもここは頼んでおかなきゃって割り切って」と驚きの金額を明かした。

須藤は06年に川島さんと結婚。07年に長女、11年に次女がそれぞれ誕生した。川島さんは16年10月、脳腫瘍のため47歳の若さで亡くなっている。

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