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最上もが「完璧でいなきゃと思うほど他人のアラを」小倉優子「鋭い!」ママへの過剰な言葉に悩む


元でんぱ組.incの最上もがは、日本テレビ系「上田と女がDEEPに吠える夜」に出演し、シングルマザーとしての『ワンオペ育児』の苦労を語りました。彼女は子どもとの外出時の電車利用を避ける理由として、周囲からの批判を挙げ、特にスマホ使用についての批判が心に重くのしかかると明かしました。共演者の小倉優子も、母親としての厳しい世間の目について同意し、自身の経験を共有。最上は、母親たちが自分を守るために完璧であることを求められ、他者を攻撃してしまう風潮を指摘しました。彼女は未婚であることからの育児の困難についても共有し、社会的な理解の必要性を感じさせます。

最上もが(2024年2月撮影)

元でんぱ組.incの最上もが(36)が8日深夜放送の日本テレビ系「上田と女がDEEPに吠える夜」(火曜午後11時59分)に出演。「ワンオペ育児」の大変さを語った。

最上もがは娘との移動中、電車を利用しないことを明かし「(娘が)電車でじっとなんてしてくれないし、最終兵器としてスマホを見させると、通りすがりのおばあちゃんとかに『こんなちっちゃい頃から(スマホを)見せているの?』みたいな言われると、はぁ…」と大きなため息をついた。

共演の小倉優子(41)は「SNSで言われちゃうかなってことは書かない。ママって過剰に言われる」と自身が体験した風当たりの強さに言及。「こんな夜更かしさせて」や「こんなもの食べさせて」というSNSの声を紹介した。

最上は「それが自分の中ではNGだと思っているのに、簡単にやっちゃってるから、“じゃあ悪い(ママ)”みたいな風にしないと自分が頑張っていることを否定された気持ちになっちゃうんだと思う。だからこそ“完璧でいなきゃ”と思うほど他人のアラを探して、楽している人に対して叩くという風潮はあるんじゃないかな」と分析した。小倉は「鋭い!」と共感した。

最上は2021年5月、未婚のまま第1子女児を出産したことを報告。交際していた男性に妊娠発覚後にふられてシングルマザーになった経緯や、子どもを認知してもらっていないことや養育費をもらっていないことについても出演番組やSNSなどで明かしている。

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