
プロフィギュアスケーター荒川静香さん(43)が15日放送のテレビ朝日系「夫が寝たあとに」(火曜深夜0時15分)に出演し、結婚した経緯を明かした。
荒川さんは「親と、相手の親の共通の知り合いを通じて『結婚する気のない人たちがいる。会ってみたらどうか』と。あんまり考えることもなく、今行かなかったらこのまま突っ走るんだという心配になり、あんまり脇目を振らず(結婚した)」と明かした。
MC横澤夏子から「はじめて会ったときは『ビビビ』みたいなのはきたんですか」と質問。荒川さんは「その『ビビビ』わからないんですよね」と答えた。MCの藤本美貴は「お見合いっぽい雰囲気ですよね」と納得した。
荒川さんは「夫も仕事にまい進していて、私のことをほとんど知らない。それがちょうどよかった。テレビも持っていない人だった。お互いどんな仕事をしているんですかくらいの感じから話がスタートできたので、興味を同じスピードで持てたというのはちょうどよかったのかもしれない」と結婚した当時を振り返った。
荒川さんは、2013年12月に、かねて交際していた相手との結婚を公表した。