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中村静香が森田健作ラジオ出演 23日から博品館劇場で「全員犯人、だけど被害者、しかも探偵」


女優の中村静香が、新作舞台「全員犯人、だけど被害者、しかも探偵」に出演。原作は下村敦史氏の小説で、舞台は吉村卓也が脚本と演出を担当する。中村は自社製品の欠陥事件の社長夫人役を演じ、物語の核となる“自供合戦”に挑む。彼女は「最後まで犯人が分からないスリリングなストーリーに観客は惹き込まれるだろう」と熱演への意気込みを語った。また、彼女はNHK大河ドラマ「光る君へ」にも出演し、京都・宇治市出身の彼女にとって初の大河出演が京都を舞台にしていたことに感謝の意を示している。

中村静香(左)と森田健作

女優中村静香(36)が15日、都内で森田健作(75)がパーソナリティーを務める俳優・森田健作がパーソナリティーを務めるFM NACK5「青春もぎたて朝一番!」(20日午前6時30分)とニッポン放送「青春の勲章はくじけない心」(28日午後6時20分)の収録に参加した。

23日から29日まで、東京・銀座博品館劇場で上演される舞台「全員犯人、だけど被害者、しかも探偵」に出演する。下村敦史氏の小説「全員犯人、だけど被害者、しかも探偵」(幻冬舎)を原作に、吉村卓也氏が脚本、演出を手がける。自社製品の欠陥で死者が続出した会社の社長が、社長室で“自ら命を絶った状態”で発見。事件に関わる社長夫人、記者、社員2人、運転手、清掃員、被害者遺族の7人が命をかけた“自供合戦”を繰り広げる物語。

中村は社長夫人を演じる。「物語の一員になれることが素直にうれしかった。最後の最後まで犯人が分からないので見ていて気が抜けないと思います。セリフが多いので覚えるのが大変です」と話した。

中村は2003年(平15)の「第9回全日本美少女コンテスト」への出場がきっかけでデビュー。グラビアや映画、ドラマ、舞台などで活躍。

昨年はNHK大河「光る君へ」に出演。橋爪淳の演じる藤原頼忠の娘の藤原遵子を演じた。京都・宇治市出身の中村は「初めての大河出演が京都を舞台にしたものだったので『これも何かのご縁』と、ありがたく思いました。特に家族が喜んでくれたのがうれしかったです」と振り返った。

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