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広末涼子容疑者、昨年に語っていた「運転してて、このままドーン」発言の真意を説明していた


日本の女優、広末涼子容疑者が、静岡県島田市の医療センターで看護師を蹴るなどしてけがを負わせた疑いで、静岡県警掛川署により現行犯逮捕されました。事件は、彼女が新東名高速道路で追突事故を起こし、病院での治療待ち中に発生しました。広末容疑者の認否はまだ明らかにされておらず、事件の詳細は調査中です。個人事務所は、公式サイトで当面の間の芸能活動自粛を発表しました。広末容疑者はYouTube番組「Short Hope」で、自身の過去の苦悩を語り、その中で生きづらさや疲れを感じる時期があったことを振り返っていました。現在、彼女の思考や行動に関するさらなる背景が注目されています。

広末涼子容疑者

静岡県島田市の市立総合医療センターで看護師を蹴るなどしてけがを負わせたとして、静岡県警掛川署は8日、傷害の疑いで、女優広末涼子容疑者(44)を現行犯逮捕した。認否は明らかにしていない。

直前に新東名高速道路で乗用車を運転中に追突事故を起こし、搬送先の病院での治療待ち中に暴行したという。要因などは調査中で9日にも送検される見込み。個人事務所は公式サイトで当面の間の芸能活動自粛を発表した。

広末容疑者は昨年12月にYouTubeチャンネル「Short Hope」に出演。計5回、自身についての長尺インタビューを受けている。その中で「運転してて、このままドーン」などと語る一幕があった。

広末容疑者は長男の子育てと女優業の両立に悩んだ当時を回想。長男の存在が「最高の原動力」とした上で「あの頃でいうと、長男がいなかったら、とっくに私は終わってると思います。人生諦めているというか、生きてないかもしれないと思います。やっぱり生きる意味というか、難しかった時期もあるし」などと振り返った。

そして「生きるって大変じゃないですか。疲れるし、つらいし。そういうことってしゃべってきてないんですよね。何かポジティブなこと以外、人とあんまり共有したくないから。でも彼がいたから、生きなきゃとか、守らなきゃとか、働かなきゃとか、頑張らなきゃって思えたかな。自分1人だったら、諦めたり…」と語った。

続けて「私は何か、自分で自分を…言葉としてよくないんですけど、自殺とか自傷行為とかは本当に好きじゃないので。親にも申し訳ないし、絶対そんなことはしたくないんだけど、本当に誰か撃ってくれないかなみたいな。そうだと、誰も悪くない…撃っちゃったら悪いけど…とか。もう運転してて、このままドーンっていったら、ちょっと病院で寝られるかな、みたいなとか。よぎっちゃうぐらい、生きるためには頑張るしかないから」と語った。

掛川署によると、広末容疑者は7日午後7時ごろ、静岡県内の新東名高速道路で普通乗用車を運転中に追突事故を起こし、現場となった病院に救急搬送された。車は同容疑者が運転し、マネジャーを名乗る男性が同乗していた。

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