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ハイヒール・リンゴ、NSCに1期生で入学して大ショック「そんなことある!?」


漫才コンビ「ハイヒール」のリンゴがテレビ番組で、NSCに1期生として入学した際の経験を明かしました。当初、ラジオパーソナリティーを目指していたものの、希望していたDJコースがなくなり、仕方なく漫才コースに進んだという。そこで相方モモコと出会い、漫才の道を進むことになりました。リンゴは、漫才コンビが続いている秘訣として「もともと友達ではなかったからこそ続いている」と語り、また、両親からの反対を受けながらも活躍で認めてもらい、実家に仕送りを始めたことを笑いながら振り返りました。

ハイヒール・リンゴ(2021年12月撮影)

漫才コンビ「ハイヒール」リンゴ(63)が7日放送のカンテレ「旬感LIVEとれたてっ!」(月~金曜午後1時50分=関西地区)に出演。吉本総合芸能学院(NSC)大阪校に1期生として入学した際にショックだったことを明かした。

NSCは1982年(昭57)に開校。その1期生にはハイヒールのほか、ダウンタウン、トミーズ、吉本新喜劇の内場勝則らがいる。

この日の番組では、就職活動中の女性が、全く別の2つの業界のどちらを選ぶべきか迷っているという悩みを取り上げ、出演者が「人生の岐路の決断」について語り合った。

大学在学中にNSCに入学したリンゴは、「私は3回生の時に吉本の学校に入っていて。そのままの流れで…」と、就職活動の経験がなかったことに触れる。

「初め、私はラジオのパーソナリティーがしたかったんですよ。入る前に(ポスターに)『来たれNSC1期生』って、漫才、歌手、吉本新喜劇、ラジオのDJ、っていっぱいコースがあったんですよ。で、いざ入って入学金払って、(受講料を)3カ月分前納したら、『DJコースなくなりました』って。そんなことある!?」

目的だったコースが開講されなかったことを打ち明けた。

学費は自らアルバイトでためたお金を払っていたため、「もったいないじゃないですか。『それやったら漫才コースに行こう』と思って漫才コースに行って、会社の人にモモコを紹介されたんですよ」と、相方モモコ(61)とNSCで出会ったことも明かした。

「トミーズとかダウンタウンは(それぞれコンビ同士が)もともと友達なんですが、私らは友達じゃなかったから。だから続いているんだと思います」と、コンビが40年以上続いている理由にも言及。

ただ、両親には「(家を)たたき出されたんですよ」と猛反対されたと回顧。それでも活躍につれて両親にも認められ、「認めてもらえる時はきたんですけど、認めてもらうということは、月ぎめでいろいろ入れなあかんことも出てくる。しゃあない…」と、実家に仕送りをしていたことも打ち明けて笑っていた。

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