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梅津弥英子アナ「社員1人1人の覚悟が必要」フジテレビの改革と再生へ…あらためて思い語る


フジテレビの梅津弥英子アナウンサーは、「日曜報道 THE PRIME」で進行役を務め、フジテレビの問題に関する第三者委員会の調査報告書と、それに基づく「再生・改革ロードマップ」の策定について述べました。このロードマップは、人権尊重の徹底、企業風土改革、ガバナンス強化、人的資本の強化の4本柱から成り立っています。梅津アナウンサーや政治部長の松山俊行氏は、それぞれの職員がこのロードマップを単なるスローガンに終わらせず、具体的な行動に移す必要があると強調しました。梅津アナは、信頼回復には時間がかかるが、社員一人一人の覚悟が重要だという認識を示しました。

梅津弥英子アナウンサー(2020年10月撮影)

フジテレビの梅津弥英子アナウンサーは6日、進行役を務める同局系「日曜報道 THE PRIME」(日曜午前7時30分)に出演。。中居正広氏の女性トラブルに端を発した一連のフジテレビの問題をめぐり、3月31日に公表された第三者委員会の調査報告書を受け、フジテレビが同日掲げた「再生・改革ロードマップ」について「社員1人1人の覚悟が必要」と思いを語った。

フジテレビは、31日の第三者委の調査報告書公表を受け、再生・改革ロードマップを公表。「再生・改革ロードマップ」では、<1>人権尊重の徹底<2>企業風土改革<3>ガバナンス強化<4>人的資本の強化の4本柱を掲げている。

このロードマップについて、フジテレビ政治部長の松山俊行氏は「(再生・改革ロードマップの)中身を肉付けしていくのは職員1人1人」とし、ロードマップをスローガンに終わらせず、実のあるものにするためには「報告書を真摯(しんし)に受け止めて、そこから読み取れる課題の改革に向けて、全力で1人1人が何ができるか、これが問われている」と訴えた。

この特集の最後に、梅津アナは「信頼を取り戻すには時間がかかる。そして、社員1人1人の覚悟が必要だと、いうことだと分かりました」と、やや言葉を詰まらせながらも、改革への思いをあらためて語った。

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