
いよいよ、期待の二代目になった日産リーフ。ここでは、性能ではなく、スタイル・パッケージングを旧型と比べてみよう。
初代リーフ:ボディ全幅は1770mm。フロントトレッドは1540mm
新型リーフ:ボディ全幅は1790mm。フロントトレッドは1540mmまずは正面視。ボディ全幅は新型になって20mmワイドになった。とは言っても、フロントトレッドは同じく1540mmだから、実質は大きく変わっていないように見える。
初代リーフ:ボディ全長は4445mm。全高は1550mm ホイールベースは2700mm
新型リーフ:ボディ全長は4480mm。全高は1540mm ホイールベースは2700mm今回の新型は、実質的に初代と同じプラットフォームを使っている。ホイールベースは初代と同じ2700mm。全長は35mm伸びている。全高が10mm下がっているので、低く伸びやかに見える。
初代リーフ:リヤドレッドは1535mm 最低地上高が160mm
新型リーフ:リヤドレッドは1555mm 最低地上高が150mm新型になってリヤのトレッドが20mm拡大。最低地上高が10mm下がっていることもあって、初代よりも踏ん張っている感じがする。
初代リーフ:車重1430-1480kg タイヤサイズ:205/55R16 or 215/50R17
新型リーフ:車重1490-1520kg タイヤサイズ:205/55R16 or 215/50R17バッテリー容量が30kWhから40kWhに拡大したこともあって車重は40-60kg重くなった。ちなみに空気抵抗値(Cd値)はともに0.28だ。
初代リーフのインテリア デビュー当時はかなり未来的なインパネ周りだった
新型リーフのインテリア。
初代リーフ
新型リーフ。e-Pedalのスイッチとプロパイロットパーキングのスイッチが追加されている。
初代リーフのリヤビュー
新型リーフのリヤビュー