
「ミス・ワールド・ジャパン2025」ファイナリスト34人(欠席2人)の発表会見が22日、都内で開催された。
上智大で社会福祉を学ぶ伊地知小春さん(22)は大会参加のきっかけを「大会のスローガンでもある『目的のある美』に共感したから」と話した。
続けて、大学での学びと関連し「社会問題の解決には常に人の興味、関心が必要だと感じた。社会的な、美に関する興味、関心を社会貢献に役立てる一端を担える存在になりたい。このファイナリスト期間を通して、内面も外見も成長し、人々のロールモデルとなれるような日本代表を目指したい」と意気込みを語った。