お盆休みの帰省ラッシュまっただなかの去る8月11日(日)早朝、閑散とした代官山の街並みのなか、何やら普通とは違ったオーラを放つクルマが1台…また1台。彼らが吸い込まれていくのは、代官山 T-SITEの駐車場、『モーニングクルーズ・空冷フォルクスワーゲン』会場。
空冷ならではの軽やかなエキゾーストノートを聴きながら、筆者もいそいそと駐車場へと向かいます。
今回はどんなクルマとの出逢いが待っているのでしょう…?
愛らしさたっぷり!フォルクスワーゲン・ビートル Type1
今回の花形は『ビートル(カブトムシ)』の愛称で親しまれている Type1、その愛らしい姿がずらりと並ぶ姿を見れば、誰しも顔がほころんでしまうことでしょう。同一車種でもそれぞれオーナーさんの個性が発揮されていてまさに十人十色!本物のカブトムシはちょっと…という方も、このカブトムシなら大丈夫ですよ!
あわせて読みたいオススメ記事
- 舞台はキャンパス!『埼玉自動車大学校 オートジャンボリー2019』青春真っ只中の学生さんたちと旧き良きヒストリックカーの共演!
- 上州はレア車の宝庫?!『クラシックカー&スーパーカー大集合 in 八王子山公園』でエンスージアストの底力に魅せられる!
- 売買価格も高騰中?初代「ゴルフ・カブリオ」が本国ドイツでロングセラーな理由
- 家族をつなぐ2台のメルセデス・ベンツE220(W124)/CLA180(C117)オーナー、安田 勝利さんにインタビュー
- 日本には正規輸入されなかった2代目フォルクスワーゲン・パサート・ヴァリアント(B2型)。使い込まれた外観がむしろ美しい
- タイヤ交換だけで素のゴルフがメルセデス・ベンツに!? タイヤ本来の性能を発揮させる方法とは