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【甲子園】最後に登場、V候補神村学園が初戦敗退…強力打線2安打 プロ注目・早瀬朔暴投1点に泣く


創成館対上村学園 3回表創成館2死一、二塁、古賀を三ゴロに打ち取りガッツポーズをする早瀬(撮影・上田博志)

<全国高校野球選手権:創成館1-0神村学園>◇13日◇2回戦◇甲子園

優勝候補の一角とも目された神村学園(鹿児島)が初戦で涙をのんだ。

49代表の最後に登場。実戦感覚が鈍る上に「気持ちの持っていき方が難しい」と小田大介監督(42)も心配していたが、その通りの展開に。相手先発の奥田晴也(3年)に6回まで無安打に抑えられ、7回からは森下翔太投手(3年)に封じられた。

注目のエース早瀬朔投手(3年)は最速148キロをマーク。コンスタントに140キロ台中盤を出した。安打は浴びながら要所を締めていたが、7回についに暴投で先制点を与えた。

神村学園は昨年まで2年連続の4強入り。1年夏から活躍している今村拓夢内野手、入来田華月内野手(ともに3年)ら今大会も充実の戦力を誇った。初の頂点を狙ったが、同じ九州勢に苦杯をなめた。

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