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大谷翔平が4試合ぶり13号 5月は12試合で6本目と量産態勢 シーズントータル49本ペース


ドジャースの大谷翔平投手がアスレチックス戦で今季13号本塁打を放ち、これが今季チーム43試合目での記録となりました。この本塁打は1回の第1打席での先頭打者本塁打で、9日の試合以来となる4試合ぶりの一発です。大谷は5月に入り12試合で6本のホームランを打つなど、量産モードに突入しています。昨シーズンは54本塁打で本塁打王を獲得し、シーズントータルでは49本ペースとなっています。今年も本塁打王争いの中心になると期待される大谷は、アスレチックス戦での通算20本目の本塁打を記録し、ドジャーススタジアムでは通算35本目となりました。大谷は例年6月以降にさらに強くなるため、その活躍が注目されています。

ドジャース大谷翔平(25年4月撮影)

<ドジャース-アスレチックス>◇14日(日本時間15日)◇ドジャースタジアム

ドジャース大谷翔平投手(30)が、4試合ぶりの今季13号本塁打を放った。本拠地ドジャースタジアムでのアスレチックス戦に「1番DH」で出場し、1回の第1打席で先制の先頭打者本塁打を放った。

本塁打は9日のダイヤモンドバックス戦で9回に劇的な勝ち越し3ランを放って以来、4試合ぶり。5月に入ってから12試合で6本と量産態勢に入っている。

これで今季はチーム43試合目で13本塁打。シーズントータルでは49.0本ペースとなる。54本塁打で本塁打王を獲得した昨季は、チーム47試合目(5月17日)に13号を記録していた。今季は4試合も早い到達。大谷は例年6月以降に強いため、今年も本塁打王争いの中心となりそうだ。

アスレチックス戦での本塁打は、通算20本目。対戦カード別本塁打で、20本台に乗せたのはレンジャーズ戦(21本)についで2チーム目。ドジャースタジアムでは通算35本目となった。

◆大谷の年度別本塁打

18年=22本

19年=18本

20年=7本

21年=46本

22年=34本

23年=★44本

24年=★54本

【★は本塁打王。23年まではエンゼルス】

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