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大谷翔平の第4打席は邪飛 相手三塁手が好捕球 大量失点のチームを救う1打ならず


大谷翔平選手がドジャース対アスレチックス戦で「1番DH」として出場しましたが、無安打に終わりました。大谷は試合開始前、愛犬デコピンの誕生日を祝う投稿をインスタグラムに公開。大谷の第4打席では、三邪飛に倒れました。試合中も他の打席でヒットを打つことができず、7回には7点をリードされる状況の中、打球は三塁手に捕られ、試合から引き揚げました。 また、大谷が今季成績として打率.308、12本塁打、21打点、10盗塁を記録していることも注目されており、連続安打記録は続行中です。今季は打撃成績が優れ、OPSも1.051を記録しています。試合中、大谷の3試合ぶり本塁打に期待が寄せられましたが、今回は実らなかった。

ドジャース対アスレチックス 7回裏ドジャース2死二塁、三邪飛に倒れ引き揚げる大谷

<ドジャース-アスレチックス>◇13日(日本時間14日)◇ドジャースタジアム

ドジャース大谷翔平投手(30)が「1番DH」でスタメン出場。試合前にはインスタグラムで愛犬デコピンの2歳の誕生日を祝う写真を公開し、祝砲弾にも期待がかかる。第4打席は三邪飛に終わった。

第1打席は1回無死で左腕スプリングスと対戦。カウント3-1から、外角低めのスライダーをしっかりと見極め出塁ししたが、後続が続かず残塁となった。

2点ビハインドの3回無死二塁で迎えた第2打席は、カウント1-0からの2球目、高めのスライダーを捉えたが、右翼手の正面に飛び右直。その間に二塁走者のテーラーが三塁へ進塁。続くベッツの遊ゴロを相手がエラーし、1点を返した。

ウィルソンの2打席連続の2ランなどで一挙に4点を失った直後、5回1死で迎えた第3打席はカウント3-2からの6球目、外角に入ったスライダーを捉えたが、打球は二塁手の正面に転がり二ゴロとなった。この回ドジャースは3者凡退に終わった。

4者連続安打などで7点ビハインドとなった7回2死二塁で迎えた第4打席、カウント2-2からの5球目、ツーシームを打ち上げ打球はファウルゾーンへ、これを三塁手が好捕し三邪飛となった。

今季は試合前時点で、打率3割8厘、12本塁打、21打点、10盗塁。OPS(出塁率+長打率)は1.051。今季最長の9試合連続安打を継続中で、3試合ぶりの1発が出るかにも注目が集まる。

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