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大谷翔平10試合連続安打ならず ドジャースはアスレチックス打線に18安打11失点で敗れる


ドジャースの大谷翔平は13日(日本時間14日)のアスレチックス戦に「1番DH」で出場しましたが、4打数無安打で終わりました。試合前には愛犬の誕生日を祝う写真を公開し、ファンは祝砲に期待を寄せました。初回に四球で出塁し、3回には右飛打を記録するも得点にはつながらず。その後の打席でも結果を出せず、試合はドジャースが1対11で敗北。大谷は10試合連続安打が途切れましたが、打率.302、12本塁打、21打点、10盗塁、OPS 1.035と依然として好成績を維持しています。

ドジャース対アスレチックス 7回裏ドジャース2死二塁、三邪飛に倒れ引き揚げる大谷

<ドジャース1-11アスレチックス>◇13日(日本時間14日)◇ドジャースタジアム

ドジャース大谷翔平投手(30)が「1番DH」でスタメン出場。試合前にはインスタグラムで愛犬デコピンの2歳の誕生日を祝う写真を公開し、祝砲弾にも期待がかかったが、無安打に終わり、10試合連続安打とはならなかった。

第1打席は1回無死で左腕スプリングスと対戦。カウント3-1から、外角低めのスライダーをしっかりと見極め出塁したが、後続が続かず残塁となった。

2点ビハインドの3回無死二塁で迎えた第2打席は、カウント1-0からの2球目、高めのスライダーを捉えたが、右翼手の正面に飛び右直。その間に二塁走者のテーラーが三塁へ進塁。続くベッツの遊ゴロを相手がエラーし、1点を返した。

ウィルソンの2打席連続の2ランなどで一挙に4点を失った直後、5回1死で迎えた第3打席はカウント3-2からの6球目、外角に入ったスライダーを捉えたが、打球は二塁手の正面に転がり二ゴロとなった。この回ドジャースは3者凡退に終わった。

4者連続安打などで7点ビハインドとなった7回2死二塁で迎えた第4打席、カウント2-2からの5球目、ツーシームを打ち上げ打球はファウルゾーンへ、これを三塁手が好捕し三邪飛となった。

大谷は9回からアウトマンと交代し4打数無安打1四球でアスレチックスとの初戦を終えた。

これで打率は3割2厘、12本塁打、21打点、10盗塁。OPS(出塁率+長打率)は1.035としている。

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