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大谷翔平、第1打席から2打席連続二塁打も…その後は快音なくチームも最大5点差を逆転される


9日(日本時間10日)、ドジャースの大谷翔平はダイヤモンドバックスとの試合に「1番DH」で出場し、第1打席で中堅フェンス直撃の二塁打を放った。続く第2打席では、劣勢で同点を狙う場面で再び左中間を破る適時二塁打を記録。最終的には5打席に立ち、第1打席の二塁打で得点も挙げる活躍を見せた。なお、大谷は今季、試合前の時点で打率.296、11本塁打、16打点、10盗塁、OPS1.032を記録している。試合は、得点が重ねられる中、ドジャースは最終的に8-9で敗北。

ダイヤモンドバックス対ドジャース 1回表ドジャース無死、大谷は中越え二塁打を放つ(撮影・滝沢徹郎)

<ダイヤモンドバックス-ドジャース>◇9日(日本時間10日)◇チェースフィールド

ドジャース大谷翔平投手(30)が「1番DH」でスタメン出場。第1打席でフェンス直撃の二塁打を放ち、第2打席では同点の適時二塁打を決めた。

1回無死で左腕ロドリゲスと対戦。カウント2-1から外角寄りのスライダーを捉え、中堅フェンスに直撃する二塁打とした。打球速度は107・9マイル(約174キロ)、飛距離は423フィート(約129メートル)だった。

大谷はベッツの左前打で三進すると、1死一、三塁からフレディ・フリーマン内野手(35)の中犠飛で、先制のホームを踏んだ。

第2打席は先発佐々木朗希投手(23)が3失点した直後、2-3の2回2死一塁。1ストライクから内角高めの直球をはじき返し、左中間を破る同点の適時二塁打とした。打球速度は107・5マイル(約173キロ)、飛距離は375フィート(約114メートル)だった。

第3打席は7-3の無死満塁、カウント2-2から内角寄りのチェンジアップで、空振り三振に倒れた。

第4打席は8-4の5回2死で、右腕メナと対戦。フルカウントから内角のスイーパーにバットが回り、空振り三振に倒れた。

第5打席は8-9の8回1死で、右腕ミラーと対戦。フルカウントから外角高めのスプリットにタイミングを外され、右飛に倒れた。

今季は試合前時点で、打率2割9分6厘、11本塁打、16打点、10盗塁。OPS(出塁率+長打率)は1.032としている。

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