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大谷翔平、劇打に打った瞬間バンザイ! ミラクル逆転勝利を決める勝ち越し特大12号3ラン


ドジャースの大谷翔平選手は、ダイヤモンドバックスとの試合に「1番指名打者」として出場し、劇的な3ランホームランを含む6打数3安打の活躍を見せた。特に目立ったのは9回に放った勝ち越しの3ランで、これにより試合の流れを決定付けた。このホームランは打球速度113マイル(約182キロ)、飛距離426フィート(約130メートル)に達した。大谷はこの日、合計4打点を記録し、打率を.304に上昇させた。試合は結果としてドジャースが14対11で勝利した。この試合で大谷は12本目のホームランを放ち、リーグの本塁打数でトップタイに立った。

ダイヤモンドバックス対ドジャース 9回表ドジャース1死一、二塁、大谷は右中間へ3点本塁打を放つ(撮影・滝沢徹郎)

<ダイヤモンドバックス11-14ドジャース>◇9日(日本時間10日)◇チェースフィールド

ドジャース大谷翔平投手(30)が「1番DH」でスタメン出場。9回に勝ち越しの12号3ランを放つなど、6打数3安打1本塁打4打点の大活躍だった。

1回無死で左腕ロドリゲスと対戦。カウント2-1から外角寄りのスライダーを捉え、中堅フェンスに直撃する二塁打とした。打球速度は107・9マイル(約174キロ)、飛距離は423フィート(約129メートル)だった。

大谷はベッツの左前打で三進すると、1死一、三塁からフレディ・フリーマン内野手(35)の中犠飛で、先制のホームを踏んだ。

第2打席は先発佐々木朗希投手(23)が3失点した直後、2-3の2回2死一塁。1ストライクから内角高めの直球をはじき返し、左中間を破る同点の適時二塁打とした。打球速度は107・5マイル(約173キロ)、飛距離は375フィート(約114メートル)だった。

第3打席は7-3の無死満塁、カウント2-2から内角寄りのチェンジアップで、空振り三振に倒れた。

第4打席は8-4の5回2死で、右腕メナと対戦。フルカウントから内角のスイーパーにバットが回り、空振り三振に倒れた。

第5打席は8-9の8回1死で、右腕ミラーと対戦。フルカウントから外角高めのスプリットにタイミングを外され、右飛に倒れた。

第6打席は11-11の9回1死一、二塁で、右腕トンプソンと対戦。カウント1-2から、内角のスプリットを完璧に捉え、右翼席へ飛び込む勝ち越しの12号3ランとした。打った瞬間に両手を突き上げる一打は、打球速度は113マイル(約182キロ)、飛距離は426フィート(約130メートル)、角度は26度だった。

これで打率は3割4厘、両リーグトップタイの12本塁打、20打点、10盗塁。OPS(出塁率+長打率)は1.063とした。

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