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ロバーツ監督「もう少し飛んでいるように感じた」大谷翔平123m弾、特大10号は右翼席上段へ


ドジャースの大谷翔平選手は、マーリンズ戦で10号本塁打を記録。6回無死で左腕ベネジアーノのスライダーを捉え、右中間スタンドへ123メートルのソロホームランを打ち上げた。さらに7回には同点打となる適時二塁打を放ち、試合を再び振り出しに戻したものの、チームは延長10回でサヨナラ負けを喫した。大谷はこの試合で5打数2安打2打点を記録し、最近5試合で3発のホームランと絶好調を示している。ロバーツ監督は大谷の安定したフォームを称賛し、惜敗に悔しさをにじませた。

マーリンズ対ドジャース 6回表ドジャース無死、大谷は右超えソロ本塁打を放つ(撮影・滝沢徹郎)

<マーリンズ5-4ドジャース>◇6日(日本時間7日)ローンデポ・パーク

ドジャース大谷翔平投手(30)が、2戦連発となる10号本塁打を放った。「1番DH」で出場し、5打数2安打2打点。6回無死、左腕ベネジアーノの初球スライダーを捉え、右越えに運んだ。7回には右翼線へ適時二塁打を放ち、ともにビハインドの状況から同点に追いつく一打を放ったが、チームは延長10回にサヨナラ負けを喫した。

6回の10号ソロは2階席へ飛び込む特大の1発だったが、飛距離は403フィート(約123メートル)。ロバーツ監督は「本塁打の飛距離がどれだけ正確かは分からないけど、実際にはもう少し飛んでるように感じた」と振り返った。

大谷は2戦連発で、最近5試合では3発と状態が上がっている。同監督は「ショウヘイは、この球場で本当に感覚がいいのだろう。フレディ(フリーマン)もいいプレーをして、彼らがしっかりと結果を出してくれていい試合をしたが、最後はもう少し届かなかった」と惜敗を悔やんだ。

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