starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

大谷翔平、打球速度176キロの弾丸ツーベース 7回に同点機を演出も続くベッツが凡退


4日(日本時間5日)のブレーブス対ドジャース戦で、ドジャースの大谷翔平が「1番DH」でスタメン出場。第4打席で7回2死の場面で、左腕リーとの対戦で右中間へ打球速度109.5マイル(約176キロ)の二塁打を放ち、同点の機を演出した。この試合で大谷は、第1打席で見逃し三振、第2打席では外角のチェンジアップを選球して四球で出塁、第3打席では内角スライダーを捉えたが中堅手に捕球された。本シーズン大谷の打率は2割9分3厘、8本塁打、11打点、9盗塁で、OPSは.965を記録している。試合中、大谷はリラックスした様子でベンチで笑顔を見せた。

ブレーブス対ドジャース ベンチで笑顔のドジャース大谷(撮影・滝沢徹郎)

<ブレーブス-ドジャース>◇4日(日本時間5日)◇トゥルーイストパーク

ドジャース大谷翔平投手(30)が「1番DH」でスタメン出場。第4打席で2試合連続の二塁打を放った。

第4打席は3-4の7回2死で、左腕リーと対戦。カウント2-2から高めの直球を捉え、右中間への二塁打とした。打球速度は109・5マイル(約176キロ)の当たりだった。同点機を演出したが、続くベッツが遊ゴロに倒れた。

1回無死で右腕エルダーと対戦。カウント1-1から、内角低めのスライダーにバットが回って追い込まれると、2-2から内角高めのツーシームで見逃し三振に倒れた。

第2打席は0-2の3回2死二塁、カウント3-1から外角のチェンジアップを見極め、四球で出塁した。続くベッツが三ゴロに倒れ、得点には至らなかった。

第3打席は1-4の5回2死、カウント1-2から内角のスライダーを捉えたが、打球はフェンスの手前で中堅手ハリスに捕球された。飛距離は399フィート(約122メートル)だった。

今季は試合前時点で、打率2割9分3厘、8本塁打、11打点、9盗塁。OPS(出塁率+長打率)は.965としている。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.