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大谷翔平、第4打席は痛烈ライナーも右翼手の正面 敵地10連戦の初戦では安打出ず


2025年5月2日、トゥルイスト・パークで行われたブレーブス対ドジャース戦で、大谷翔平は「1番DH」としてスタメン出場しました。初回はナックルカーブに空振り三振、続く第2打席ではスライダーに再び空振り三振を喫しました。第3打席ではカットボールを捉えるも二ゴロに倒れました。第4打席ではスライダーを巧みに捉えたものの、右翼手正面へのライナーに終わりました。大谷の打球速度は高かったものの、結果に結びつかずこの試合では無安打に終わりました。この試合を皮切りに、ドジャースは敵地での10連戦が始まり、大谷はシーズン通算成績で打率.282、7本塁打、10打点、9盗塁、OPS.950を維持しています。

ブレーブス対ドジャース 1回表ドジャース無死、空振り三振に倒れた大谷=2025年5月2日

<ブレーブス-ドジャース>◇2日(日本時間3日)◇トゥルイスト・パーク

ドジャース大谷翔平投手(30)が、「1番DH」でスタメン出場した。

1回無死で右腕ホームズと対戦。カウント1-2から、内角低めのナックルカーブで空振り三振に倒れた。

第2打席は0-0の4回無死、カウント2-2から内角低めのスライダーにバットが回り、2打席連続の空振り三振に倒れた。

第3打席は1-0の6回無死、初球のカットボールを捉えたが、二ゴロに倒れた。打球速度は110・8マイル(約178キロ)だった。

第4打席は2-1の8回1死一塁で、右腕ヘルナンデスと対戦。カウント3-1から真ん中付近のスライダーを捉えたが、打球は右翼手ホワイトの正面を突く右直となった。打球速度は(約178キロ)だった。

この日から、ブレーブス、マーリンズ、ダイヤモンドバックスとの敵地10連戦となる。

今季は試合前時点で、打率2割8分2厘、7本塁打、10打点、9盗塁。OPS(出塁率+長打率)は.950としている。

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