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大谷翔平「パパ初猛打賞」の同点適時二塁打 3安打すべて長打 内野ゴロで本塁自重勝ち越しならず


26日(日本時間27日)、ドジャーススタジアムで行われたドジャース対パイレーツ戦で、大谷翔平は「1番DH」としてスタメン出場し、第4打席で同点の適時二塁打を放ちました。この試合で大谷は「パパ初猛打賞」を記録し、さらに今季6盗塁目となる三盗を成功させました。第1打席では二塁打を放ち、その後、同点のホームを踏む活躍を見せました。試合を通じて大谷は合計3本の長打を放ち、打率は2割6分、OPSは0.834に達しています。

ドジャース対パイレーツ 5回裏ドジャース1死、右三塁打を放ち、ポーズをとる大谷(撮影・菅敏)

<ドジャース-パイレーツ>◇26日(日本時間27日)◇ドジャースタジアム

ドジャース大谷翔平投手(30)が「1番DH」でスタメン出場。第4打席で同点の適時二塁打を放った。「パパ初猛打賞」を記録した

第4打席は3-4の7回1死一塁で左腕ファーガソンと対戦。2ストライクからの5球目、真ん中付近の直球を左中間へ運び、一走パヘスが同点のホームを踏んだ。大谷はこの試合3本目の長打となった。打球速度は107・7マイル(約173キロ)、飛距離は331フィート(約101メートル)だった。

大谷はベッツの打席で、今季6盗塁目となる三盗に成功。1死一、三塁からフリーマンが一ゴロ併殺に倒れ、勝ち越しとはならなかった。三塁走者の大谷は本塁に向かわなかった。

0-1の1回、右腕ケラーと対戦。1ストライクから内角のスイーパーを捉え、右中間を破る二塁打とした。痛烈な当たりに、塁上で大きくセレブレーションポーズを見せた。打球速度は100・8マイル(約163キロ)、飛距離は327フィート(約100メートル)。長女誕生後初の長打になった。

大谷は2番ベッツの右飛で三進。2死三塁からT・ヘルナンデスの二塁打で、同点のホームを踏んだ。

第2打席は2-1の2回1死二、三塁で、2ストライクから内角のチェンジアップに手が出ず、見逃し三振に倒れた。

2-3の5回1死で、右腕ケラーと3度目の対戦。フルカウントから内角低めのチェンジアップを拾うと、打球は右翼線に弾み、フェンスまで到達した。大谷はスピードを緩めることなく、三塁まで激走。今季2本目の三塁打とした。

同点機を演出すると、2死三塁からフリーマンが右前適時打を放ち、大谷が同点のホームを踏んだ。

試合前時点で打率2割6分、6本塁打、8打点、5盗塁。OPS(出塁率+長打率)は.834としている。

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