starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

大谷翔平、5号ソロ含む10試合ぶり3安打 凡退の2打席はフェンス手前まで運ぶ特大の飛球


ドジャースの大谷翔平選手は、ロッキーズ戦で「1番DH」として出場し、5号ソロホームランを含む3安打の活躍を見せた。試合はドジャースが5-3で勝利。大谷の1回の打席では右前にシングルヒットを放ち、2番ベッツの2ランホームランで先制のホームを踏んだ。3回には97.9マイルの直球を捉え、中堅フェンスを越える特大の本塁打を記録。4回には右翼手に捕球されたものの良い当たりを見せ、6回には内野安打を記録。この試合で大谷は打率を2割9分6厘に上げ、出塁率と長打率の合計も.952に到達した。

ドジャース対ロッキーズ 3回裏ドジャース無死、中越えに5号ソロ本塁打を放ち、ヒマワリの種を浴びる大谷(撮影・菅敏)

<ドジャース5-3ロッキーズ>◇14日(日本時間15日)◇ドジャースタジアム

ドジャース大谷翔平投手(30)が「1番DH」でスタメン出場し、5号ソロを含む3安打を記録した。1試合3安打は10試合ぶり。

1回無死でセンザテラと対戦。カウント2-2から外角低めのカーブを広い、右前に弾む安打とした。2番ベッツが2ランを放ち、先制のホームを踏んだ。

第2打席は2-0の3回無死、カウント2-2からの6球目、外角高めの97・9マイル(約158キロ)の直球を捉え、中堅フェンスを越える本塁打とした。打球速度は112マイル(約180キロ)、飛距離は408フィート(約124メートル)、角度は30度だった。

第3打席は3-0の4回2死一、三塁で、フルカウントから外角のチェンジアップを捉えたが、フェンスの手前で右翼手マティーニに捕球された。

第4打席は4-1の6回1死で、左腕ペラルタと対戦。カウント2-2から外角のスライダーを打たされ、一、二塁間のゴロ。この打球が内野安打となり、1日(同2日)ブレーブス戦以来、10試合ぶりの1試合3安打を記録した。

第5打席は5-3の9回無死で右腕ボドニクと対戦。1ボールから真ん中高めの直球を左中間へ特大の飛球を飛ばしたが、左翼手ビーンがフェンスにぶつかりながら好捕した。

これで打率は2割9分6厘、5本塁打、6打点、4盗塁。OPS(出塁率+長打率)は.952とした。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.