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大谷翔平、2戦連続の10号同点ソロ!「50-50」達成の地で6本目 5年連続2桁本塁打


ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(30)は、マーリンズ戦で6回に同点ソロ本塁打を放ち、2試合連続での本塁打となる通算今季10号を達成しました。大谷選手は試合に「1番DH」として出場し、この本塁打は彼が父親になってから4本目となります。今年、大谷は36試合で10本塁打を記録しており、シーズンペースとしては45本に迫っています。昨季は54本で本塁打王を獲得し、今年も同様のペースを維持しています。また、大谷にとってローンデポパークは過去にも成功を収めた球場で、通算8本目の本塁打となりました。大谷は2018年以降、毎年2桁本塁打を達成しています。昨年までエンゼルスでプレーし、2023年にドジャースに加入しました。

ドジャース大谷翔平(2025年5月5日撮影)

<マーリンズ-ドジャース>◇6日(日本時間7日)◇ローンデポパーク

ドジャース大谷翔平投手(30)が2試合連続となる今季10号本塁打を放った。敵地でのマーリンズ戦に「1番DH」で出場し、6回の第3打席で同点ソロ本塁打を放った。2桁本塁打は5年連続。

本塁打は前日5日(同6日)の今季自己最速の打球速度117・9マイル(約190キロ)の2ランに続き2試合連続。先月19日に長女誕生を報告し、父になってからは4本目となった。

これで今季はチーム36試合目で10本塁打。シーズントータルでは45本ペースとした。54本塁打で本塁打王を獲得した昨季は、チーム36試合目の5月5日に10号を記録し、今季も同じペース。例年6月以降に強いため、今後の量産ペースも期待できる。

マーリンズ戦での本塁打は通算8本目。敵地ローンデポパークは23年WBC決勝の舞台で活躍し、昨年9月19日には3本塁打を放って「50-50」を達成した相性の良い球場で、これが通算6本目となった。

◆大谷の年度別本塁打

18年=22本

19年=18本

20年=7本

21年=46本

22年=34本

23年=★44本

24年=★54本

【★は本塁打王。23年まではエンゼルス】

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