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大谷翔平、伝説の地での10号は「アート」球団公式がバットフリップショット公開「まさに芸術」


ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が、マーリンズ戦で大谷の10号ソロ本塁打を放ちました。この試合で彼は「1番DH」としてスタメン出場し、特に第3打席のパフォーマンスが注目を集めました。この打席では、左投手相手に初球の内角スライダーを捉え、右中間スタンドへ飛び込む一打を放ちました。打球速度は109マイル(約175キロ)で、飛距離は123メートルと記録されました。このパフォーマンスに対し、ドジャースの公式Xアカウントは「art(芸術)」と表現し、SNS上でも驚嘆の声が多数寄せられています。大谷は以前、同地でのマーリンズ戦において「50-50」を達成し、伝説的な舞台として知られています。今回の試合でもその実力を存分に発揮しました。

マーリンズ対ドジャース 6回表ドジャース無死、大谷は右超えソロ本塁打を放つ(撮影・滝沢徹郎)

<マーリンズ5-4ドジャース>◇6日(日本時間7日)◇ローンデポパーク

ドジャース大谷翔平投手(30)が「1番DH」でスタメン出場。第3打席で2試合連続となる特大の10号ソロを放った。

1-2の5回無死で、左腕ベネジアーノと対戦。初球の内角スライダーを完璧に捉え、右翼席上段へ飛び込む10号ソロとした。打球速度は109マイル(約175キロ)、飛距離は403フィート(約123メートル)、角度は33度だった。

ドジャースの公式Xは、大谷がバットを投げて打球方向を見つめるバットフリップショットとともに「art(芸術)」と絵文字入りでつづった。

SNSでは「本当に芸術」「信じられない」「まさにアート」「日本の球場なら場外」「恐ろしい飛距離」「めちゃデカイ」「この球場大好き」など多くの声が集まった。

大谷は昨年の同地でのマーリンズ戦で前人未到の「50-50」を達成。23年3月にはWBC優勝を果たした「伝説の地」となっている。

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