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ロバーツ監督、佐々木朗希の復帰見通し示さず「分からない。推測したくない」右肩痛で負傷者リスト


ドジャースの佐々木朗希投手が右肩のインピンジメントで15日間の負傷者リスト(IL)入りが決定しました。ロバーツ監督は試合後に佐々木の状態についてコメントし、「去年と同じような症状」とし、ここ数週間感じていた違和感により休養が必要と判断されました。佐々木は無理してチームのために投げ続けていたが、今回の判断により100%の状態へ戻すことを優先することになりました。復帰の具体的な時期については明言されていませんが、ノースローの休養期間が設けられるとのことです。共にリリーフ陣のコペック投手も、右肩のインピンジメントで60日間のIL入りとなっています。

ドジャース対アスレチックス ベンチから戦況を見守るドジャース佐々木(中央)(撮影・滝沢徹郎)

<ドジャース1ー11アスレチックス>◇13日(日本時間14日)◇ドジャースタジアム

ドジャース佐々木朗希投手(23)が、右肩のインピンジメントで15日間の負傷者リスト(IL)入りとなった。試合前、球団から発表された。

ロバーツ監督は試合後、現状を説明。「分かっている限りでは、去年と同じような症状だということ。ここ数週間、違和感を感じていたようだ。チームの投手状況を踏まえて、チームのために投げ続けようとしてくれていた」と明かした。

同監督はチーム休養日だった前日に検査を行ったことも公表。「他の投手陣に対しても同じだが、これ以上無理をさせず、休養を取って100%の状態に戻すことが大事だと判断した」とし、復帰までのタイムラインについては「分からない」と語った。

リリーフ陣ではマイケル・コペック投手(29)が同じく右肩のインピンジメントで60日間のIL入りとなっている。佐々木も同じような状況なのか、同監督は「推測することはしたくない」と話すにとどめた一方で、今後はノースローで様子を見ることに関しては「どれくらいの期間になるかは分からないが、ノースローの期間が必要になる」と見通しを明かした。

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