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ロバーツ監督、佐々木朗希の右腕痛み明かす「どうなるか分からない」中5日なら16日先発有力も


ロサンゼルス・ドジャースの佐々木朗希投手が、前回のダイヤモンドバックス戦後に右腕の痛みを訴えていることがわかりました。監督のデーブ・ロバーツが明かしました。佐々木は5月9日の試合で4イニングを投げ、5安打5失点という成績を残し、フォーシームの球速が通常より低く、懸念されていました。ロバーツは彼が精神的には問題ないとしつつも、腕の痛みの状況を評価中だと述べました。次の登板はアスレチックス戦が有力視されていますが、準備状況や体調次第で変更の可能性があります。

ダイヤモンドバックス戦で投げるドジャース先発の佐々木朗希(2025年5月9日撮影)

<ドジャース-アスレチックス>◇13日(日本時間14日)◇ドジャースタジアム

ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(52)は試合前の会見で、佐々木朗希投手(23)が前回登板後に右腕に痛みがあったことを明かした。

佐々木は前回9日(同10日)の敵地ダイヤモンドバックス戦に先発し、4回5安打5失点、2四球で降板。三振を1つも奪えず、フォーシームの平均球速が94・8マイル(約152・6キロ)しかなかったことが懸念されていた。

ロバーツ監督は佐々木の前回登板について「長いイニングを投げることができず、残念がっていた。でも、精神的には大丈夫。体の状態としては少し腕に痛みがあったようで、普通なのかどうかを見極めているところ」と明かした。

次戦も中5日での登板なら、15日(同16日)のアスレチックス戦での先発が有力。本来ならば2日前のこの日にブルペン入りするが、同監督は「それはマーク(プライア-投手コーチ)に聞いてみないと分からない。まだマークともロウキとも今日は話していないから、どうなるか分からない」とした。

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