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佐々木朗希、初回に援護を受けるも2被弾で3失点 日米初の中5日で1回に3本の長打を浴びる


9日(日本時間10日)、ドジャースの佐々木朗希投手(23)がダイヤモンドバックス戦に先発。日米初となる中5日での登板となった。1回表、佐々木は大谷翔平選手の二塁打を起点に1点の援護を受けてマウンドに上がったが、すぐにマルテに153キロの直球を右翼席へ運ばれて1失点。その後もネイラーの二塁打やスアレスの本塁打で合計3失点を喫した。初回の最速は153キロで、シーズン成績はこれで7試合に登板、1勝1敗、防御率3.86。前回のブレーブス戦では5回3失点でメジャー初勝利を収めていた。

ダイヤモンドバックス対ドジャース ドジャース先発の佐々木(撮影・滝沢徹郎)

<ダイヤモンドバックス-ドジャース>◇9日(日本時間10日)◇チェースフィールド

ドジャース佐々木朗希投手(23)が、2勝目をかけて先発した。日米初の中5日での登板となった。

1回は大谷翔平投手(30)の二塁打を起点に挙げた1点の援護を受けてのマウンド。先頭キャロルをスプリットで三ゴロに打ち取るも、続くマルテに94・8マイル(約153キロ)の内角高め直球を右翼席へ運ばれた。

2死からネイラーに右翼フェンス直撃の二塁打を浴びると、スアレスには94・2マイル(約152キロ)の外角直球を、再び右翼席へ運ばれた。続くモレノは右飛に打ち取ったが、1回で3失点を喫した。

1回の最速は94・9マイル(約153キロ)だった。

今季は試合前時点で、7試合に登板して1勝1敗、防御率3・86。前回登板の3日(同4日)のブレーブスでは、5回3失点でメジャー初勝利をマークした。

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