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【C大阪】絶好機決められず15位後退…パパス監督「3、4点入ってもおかしくなかった」


セレッソ大阪は東京ヴェルディに1-0で敗れ、4試合連続で勝利から遠ざかった。試合の分岐点は前半24分のFWチアゴ・アンドラーデのシュートミスで、彼の放ったシュートはゴールバーを大幅に超えた。また、FW北野爽太の活躍もマテウスGKのビッグセーブに阻まれ無得点に終わった。試合終了間際にはC大阪が押し気味に試合を進めたが、得点には繋がらなかった。試合後、パパス監督はチームのパフォーマンスを評価しつつも、決定機を活かせなかったことを悔やんだ。この敗戦でC大阪はリーグ15位に後退した。

東京V対C大阪 後半、話し合うC大阪香川(左)とパパス監督(撮影・清水貴仁)

<明治安田J1:東京V1-0C大阪>◇25日◇第12節◇味スタ

セレッソ大阪は絶好の先制機をシュートミスでフイにしたのが響いた。

前半24分、ゴールまでフリーでパスを受けたFWチアゴ・アンドラーデだったが、右足シュートはゴールバーを超える“噴かした”一発となった。思わずベンチ前のパパス監督も頭を抱えた。

FW北野爽太が鋭いドリブルで切り込み、チーム最多4本のシュートを放ったが、東京Vの守護神マテウスのビッグセーブに阻まれた。終盤は押し込んでいただけにいつ同点となってもおかしくなかったが1点は遠かった。

パパス監督は「パフォーマンス自体はいいものだった。ボックス内に入り込むまでは良かったし、正直3、4点入ってもおかしくなかった。技術がまだまだ低い。この結果に現れている。決定機を作っても決め切れなかったのがすべて」と悔やんだ。これで4試合勝ち星なしで、15位に後退した。

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