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【ロッテ】逆転勝ちで3連勝!勝率5割に復帰 先発ボスは先頭弾浴びるも6回1失点粘投


ロッテは日本ハム戦で1-2と逆転勝ちし、3連勝を飾り勝率を5割に戻しました。新外国人投手のボスは初回に本塁打を浴びるも、その後6回までを3安打1失点で投げ抜く安定したピッチングを披露。6回に満塁のピンチを乗り切ったことが勝利に大きく貢献しました。試合中盤、2回にはグレゴリー・ポランコのソロ本塁打で同点に追いつき、7回には捕手の寺地がスクイズプレーを成功させ、勝ち越し点を挙げました。この日、ロッテは昨季に苦手としていたエスコンフィールドでの今季初試合で白星を収めました。

日本ハム対ロッテ 5回裏終了後、ベンチに引き揚げるロッテ先発のボス(左)と捕手寺地(撮影・江口和貴)

<日本ハム1-2ロッテ>◇25日◇エスコンフィールド

ロッテが逆転勝ちで3連勝。勝率を5割に戻した。

新外国人ボスが粘りの投球を見せた。初回にチーム2試合連続となる先頭打者初球本塁打を浴びたが、冷静だった。

それ以降、5回までは危なげなく投球。6回に2死満塁とこの日最大のピンチを背負うも、郡司を遊ゴロに仕留め、78球を投げて6回3安打1失点で降板。「今日は本当にコントロール良く思ったところに投げられたし、しっかり自分の投球が出来た」と自らに及第点を与えた。「6回に先頭をフォアボールで出してしまって満塁のピンチを招いてしまったが、あそこはちゃんと反省をしないといけない。でもなんとか切り抜けることができたし自分自身のピッチングとしては今日は良かったんじゃないかと思う」と満足げに振り返った。

2回にグレゴリー・ポランコ外野手(33)のソロ弾で追いつくと、7回には相手の失策で1死一、三塁のチャンスが訪れ寺地隆成捕手(19)が初球でスクイズを決めて勝ち越した。昨季3勝9敗と大きく負け越した鬼門エスコンでの今季初試合で白星を挙げた。

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