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【ロッテ】打線つながり2連勝!種市篤暉は初回に先頭打者弾を浴びるも7回2失点


ロッテはZOZOマリンで行われた試合で西武を5-2で下し、連勝を達成しました。3回に藤原の適時三塁打を含む連続打で流れをつかみ、ネフタリ・ソトの適時打で1点を返し、中村奨吾の二塁打で同点に追いつくと、グレゴリー・ポランコの犠飛で勝ち越しました。正捕手の佐藤都志也が登録抹消となる中、スタメンの若手キャッチャー寺地隆成が適時内野安打で貢献しました。先発の種市篤暉は初回に本塁打を浴びましたが、7回を2失点に抑える好投を見せました。これにより、9日の対戦で抑えられた西武の菅井にリベンジを果たしました。

ロッテ対西武 4回裏ロッテ2死一塁、左中間をやぶる適時三塁打を放つ藤原(撮影・清水貴仁)

<ロッテ5-2西武>◇23日◇ZOZOマリン

ロッテは打線がつながり2連勝となった。

リベンジに成功した。9日に対戦し、6回2安打に抑えられていた西武先発の左腕菅井に対し0-2で迎えた3回1死一、三塁。ネフタリ・ソト内野手(36)は「前の打席もチャンスで回ってきたが三振してしまったのでこの打席では絶対にランナーをかえす気持ちだった」と左前適時打を放ち1点を返した。中村奨吾内野手(32)の二塁打で同点、さらにグレゴリー・ポランコ外野手(33)の犠飛で勝ち越しに成功した。

正捕手佐藤都志也捕手(27)が出場選手登録抹消となり、スタメンマスクの19才寺地隆成捕手も2死三塁から遊撃への適時内野安打。「簡単に追い込まれてしまったので三振だけはしないように、なんとかバットに当てるようくらいついていきました」と振り返った。

投げては先発の種市篤暉投手(26)が初回に先頭打者弾を浴びるも7回2失点にまとめた。

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