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【阪神】今季最長4連勝&最多貯金4!森下翔太が開幕カード以来の決勝2号2ラン


阪神タイガースは、横浜で行われたDeNA戦で終盤に逆転劇を演じ、4連勝を達成しました。試合は7回表に阪神が1点ビハインドの状態で始まりましたが、1番打者の近本光司が二塁打を放ち、続く中野拓夢がヒットで同点に持ち込みました。その後、3番打者の森下翔太が決勝となる2点本塁打を放ち逆転。森下にとっては今シーズン2本目のホームランでした。投手陣では、先発の富田蓮が5回2失点の粘り強い投球を見せ、2番手の岩貞祐太が無失点に抑えて勝利に貢献しました。この勝利で阪神は貯金4に増やし、首位広島に0.5ゲーム差に迫りました。次は本拠地甲子園で巨人と対戦します。

DeNA対阪神 7回表阪神2死三塁、2点本塁打を放った森下(左)はナインの出迎えを受ける(撮影・垰建太)

<DeNA2-4阪神>◇24日◇横浜

阪神が終盤の逆転劇で今季最長の4連勝とし、貯金も最多の4に増やした。DeNAには3連勝で、今季2度目の同一カード3連勝となった。

1点を追う7回だった。2死から1番近本光司外野手(30)がDeNA2番手の森原から左翼へ二塁打。続いて中野拓夢内野手(28)が左前打を放ち一気に生還し同点。相手の失策もからんで中野も三塁まで進塁した。

そして、なおも2死三塁で、3番森下翔太外野手(24)が初球を振り抜き、左翼へ決勝の2号2ランを放った。森下にとっては開幕カードの3月29日広島戦(マツダスタジアム)以来となるアーチとなった。

先発の富田蓮投手(23)は初回に3安打を浴び2失点を喫すも、粘りの投球で5回7安打2失点。6回に登板した2番手の岩貞祐太投手(33)が1回1安打無失点で、23年7月9日ヤクルト戦(甲子園)以来の白星となった。

首位広島に0・5ゲーム差と肉薄した阪神は、25日から本拠地甲子園で巨人との3連戦を迎える。

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