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【DeNA】三浦監督、梶原昂希の犠打失敗に「今のチーム状況を考えたらきちっと…」


横浜DeNAベイスターズは阪神タイガースとの試合で延長戦の末に2-3で敗北し、今季2度目の4連敗を喫しました。また、チームは昨年8月以来の借金5に陥りました。試合の決定打となったのは、延長10回での阪神・大山選手による決勝ソロホームランです。試合中、7回の無死一塁の場面で、DeNAの梶原選手は犠打を失敗し、チャンスを広げられなかったことが悔やまれます。これについて、三浦大輔監督は試合後、「練習通りにできるように、もっと鍛え直す必要がある」とコメント。次の機会には最低限の役割を果たすよう、チーム全体で成長を図る意向を示しました。

DeNA対阪神 阪神に敗れ厳しい表情のDeNA三浦監督(撮影・たえ見朱実)

<DeNA2-3阪神>◇23日◇横浜

DeNAが延長戦の死闘の末に競り負けて、今季2度目の4連敗となった。

今季4度目の延長戦に突入するも10回1死、山崎が阪神大山に決勝ソロを被弾。借金は昨年8月17日以来の5に膨らんだ。

同点の7回には無死一塁から梶原が2球連続で犠打を決められず、3球目で見逃し三振。開幕から不動の1番を務めていたが、この日は8番に打順を下げて先発したが、チャンスを広げられず。

三浦大輔監督(51)は「ああいうところでしっかりできるように練習はしてるんですけど、もっともっと練習して試合でできるように。本人もあの場面は分かってましたし伝えてましたけど、相手もあることなんで難しいところもあると思うんですけどね。ああいうところで決めてつないでいかないと、今のチーム状況考えたら。きちっとできるようにしていかないといけない」と最低限のプレーを求めた。

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