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【阪神】村上頌樹が崩れ序盤にまさかの大量失点…2位死守も首位広島に敗れゲーム差は1.5に


阪神は、広島を相手に甲子園での試合に臨むも、序盤の大量失点が響き、2-5で敗れました。初回は前川選手の適時打で先制したものの、2回に先発の村上投手が連打などで崩れ、計5失点を喫しました。その後、リリーフ陣は無失点で抑えたが、打線が得点を追加できず、試合は広島の勝利に。阪神は連勝記録が「2」で止まり、貯金を1に減らしました。首位広島とのゲーム差は1.5に広がり、2位を維持しているものの、3位巨人とはゲーム差なしの接戦状況です。19日の再戦でのリベンジを目指し、デュプランティエ投手が先発予定。

阪神対広島 7回裏、打線が振るわず厳しい表情の藤川監督(撮影・宮崎幸一)

<阪神2-5広島>◇18日◇甲子園

2位阪神が序盤の大量失点で、首位広島に敗戦を喫した。初回、2死から森下、佐藤輝の連続安打に大山が四球でつなぎ、チャンスメーク。2死満塁とし、6番前川右京外野手(21)が三遊間を破る先制2点左前適時打を放った。

先手を取った阪神だったが、直後の2回の守りだった。この試合までは今季3戦3勝だった先発村上頌樹投手(26)が崩れた。連打で無死一、二塁を招くと、7番菊池から左中間をライナーで破る2点適時二塁打で試合を振り出しに戻された。その後も1番二俣に14球粘られながらの四球を与えるなど、打線をつながれて一挙5失点。一気に3点リードを奪われた。

その後はリリーフ陣が無失点でつないだが、点差は縮まらず。序盤で試合を決められた。

連勝は「2」でストップし、貯金1に減少。1位広島とのゲーム差は1・5に拡大した。2位の座は死守しながらも、3位巨人とのゲーム差は無くなった。首位攻防戦第2ラウンドとなる19日広島戦(甲子園)では、デュプランティエが先発予定。リベンジの1勝を狙う。

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