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山本由伸「お手玉対決」でサイ・ヤング賞左腕に勝利 衝撃の腕前に「うまい」「大道芸人の才能」


ドジャースの山本由伸投手(26歳)が、サイ・ヤング賞を2度獲得した左腕のブレーク・スネル投手(32歳)とジャグリング対決を行い、公式SNSでその様子が公開された。山本は3個の硬式ボールを使ったお手玉で対決し、スネルを相手に勝利を収めた。この動画は多くのファンの注目を集め、「お手玉もけん玉もうまい」「大道芸人の才能があるかも」といったコメントが寄せられた。また、山本は「けん玉チェレンジ」で「世界一周」という技を成功させ、プロ級の腕前を披露し話題になっている。チームメイトのキケ・ヘルナンデス内野手やアレックス・ベシア投手もその才能に感心している。

ドジャース山本由伸(2025年4月14日撮影)

ドジャースの公式Xやインスタグラムが21日(日本時間22日)に更新され、山本由伸投手(26)が、サイ・ヤング賞を2度獲得した左腕のブレーク・スネル投手(32)とお手玉対決する動画が公開された。

公式Xでは「Blake vs. Yoshinobu, juggling edition(ブレイク対ヨシノブ、ジャグリング編)」と記し、3個の硬式ボールを使い、器用にお手玉を披露した。

ゆっくりしたバージョンからスピードアップしたお手玉も見せた山本は、最後はスネルとどちらが長く続けられるか勝負。「ヤマ、先に落としてくれ」など声を掛けられながら落とさず、山本が勝利。「Yama Wins(ヤマの勝ち)と」と記され、笑顔でガッツポーズを決めた。

SNSでは「お手玉もけん玉もうまい!」「大道芸人の才能あるかも」「スネルがヤマって呼んでる」「2人とも仲良しなのがうれしい」「ジャグラーに転職かな」「動かないヨシノブがすごい」「才能のかたまり」など多くの声が集まった。

11日(同12日)には山本の「けん玉チェレンジ」の動画が公開された。山本は「I’m good at Kendama(けん玉得意だよ!)」と「世界一周」を決めるなど、プロ級の腕前を披露し、キケ・ヘルナンデス内野手やアレックス・ベシア投手らを驚かせていた。

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