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初戦のサヨナラ負けから一転 法大が大敗で勝ち点献上 大島監督「押されぱなしだった」痛感


法政大学は立教大学に対し、2連敗し勝ち点を献上した。初戦のサヨナラ負けから転じ、2回に5点を許すなど終始苦戦。大島監督と主将の松下は試合の課題と自己反省を述べた。

立大対法大 先発した法大・小森(撮影・柴田隆二)

<東京6大学野球:法大3-12立大>◇第2週第2日◇20日◇神宮

法大が立大に2連敗を喫し、勝ち点を献上した。

サヨナラ負けを喫した初戦とは一転し、この日は2回に5点を許すなど序盤から追う展開に。9点差負けの完敗に、大島公一監督(57)は「立教さんの投打の力強さに押されぱなしだった」と痛感した。

2試合を終えて指揮官は「形としてできているところはあっても、勝負どころであと1本が出なかったり、ボールが先行したりしている」と指摘。主将の松下歩叶内野手(4年=桐蔭学園)は「情けない。僕が昨日、今日と足を引っ張ってしまった」と唇をかんだ。

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