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【巨人】逆転で連勝 岡本和真が反撃の口火6号、若林楽人はラッキー決勝打


プロ野球の試合で、巨人はヤクルトを6-4で下し、2連勝を達成しました。試合の4回までにヤクルトが3-0とリードしていましたが、6回に巨人の岡本和真が2ランホームランを放ち、流れを変えました。そして7回に、若林楽人が左翼への2点適時二塁打を放ち、試合を逆転しました。このプレーはヤクルトのリクエストによるリプレー検証が行われましたが、捕球は認められず、そのまま巨人の逆転につながりました。先発した石川達也は粘り強い投球を見せ、スクイズプレーでの守備でも貢献しました。

ヤクルト対巨人 7回表巨人2死一、二塁、左越えに2点適時二塁打を放つ若林(撮影・たえ見朱実)

<ヤクルト4-6巨人>◇19日◇神宮

巨人が終盤の逆転勝ちで2連勝を飾った。

0-3で迎えた6回2死一塁、4番岡本和真内野手(28)が左翼へ6号2ラン。本塁打ランキングトップとなる一発で流れを変えると、続く7回に一気に攻勢に出た。2死から代打の中山礼都内野手(23)、泉口友汰内野手(25)の連打で2死一、二塁とすると、2番若林楽人外野手(27)の放った打球は左翼へ。背走したサンタナのグラブに一度は収まったかに見えたが、ボールがこぼれた。ヤクルトのリクエストによるリプレー検証でも完全捕球は認められず、2点適時二塁打となって逆転に成功した。

投げては先発石川達也投手(27)が粘りの投球で4回5安打2失点。「先発の役目を果たせず悔しいです」としたが、0-2の4回にはスクイズを巧みなフィールディングで本塁タッチアウトにして追加点を許さなかった。

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