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【ヤクルト】またも巨人戦今季初勝利ならず4連敗 小川弘泰が7回途中6失点で粘りきれず


ヤクルトは巨人に2-6で敗北し、今季の巨人戦で4戦4敗を記録。先発小川泰弘は7回途中で6失点し降板。打線は4回に1点を返すも好機を生かせず、併殺などで点差を縮められなかった。

ヤクルト対巨人 3回表、巨人に先制を許すヤクルトの先発小川(撮影・たえ見朱実)

<ヤクルト2-6巨人>◇17日◇神宮

ヤクルトは4連敗を喫した。先発の小川泰弘投手(34)は7回途中9安打6失点でノックアウトされた。

3回2死から、投手の赤星に二内野安打を許すと、続く泉口が左二塁適時打。この回4連打を浴びて3点の先制点を献上した。

以降は粘り強く0を並べたが、球数が100球に迫った7回に再び巨人打線につかまった。4本の長短打を浴びて3失点を喫し、6回2/3を6失点で無念の降板となった。

打線も相手投手陣を打ち崩せず。4回にサンタナ、オスナの連打で1点を返したが、なおも無死一、二塁の好機で山田の鋭い当たりは三塁手岡本が好捕。二塁走者オスナは飛び出しており、併殺に打ち取られるなど、好機をものにできなかった。

これで今季の巨人戦は4戦4敗となった。

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