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【G大阪】連勝へポヤトス監督「どれだけ自分たちの流れに持っていけるか」20日横浜FC戦


G大阪は、横浜FC戦に向けて非公開練習を行い、戦術の調整を進めています。前戦ではJ2の水戸とのルヴァン杯で120分の激闘を制したものの、消耗戦が次戦に影響する可能性があります。監督のダニエル・ポヤトスは選手のケガを懸念し、メンバー選考に慎重を期しつつ、勝利を狙う姿勢を示しています。ポヤトス監督は、前節の名古屋戦でのパフォーマンスの継続を強調し、試合の流れを自チームに引き寄せることを重視しています。キーパーの一森純も、勇気を持ったプレースタイルが奏功したと振り返り、今季2度目の連勝を目指しています。

横浜FC戦に向けた取材に応じるG大阪のポヤトス監督監督(撮影・永田淳)

ガンバ大阪は18日、大阪・吹田市内の練習場で非公開練習を行い、20日横浜FC戦(ニッパツ)に向けて調整した。

16日のルヴァン杯では、J2水戸ホーリーホックに延長戦の末に勝利。3回戦進出は果たしたものの、120分の戦いを強いられたことは次戦に多少の影響を及ぼしそうだ。ダニエル・ポヤトス監督(46)は「メンバー選考も考えていきたい。今は選手をけがで失うことが怖い。そういったところは頭に置いてやっていきたい」とし、選手起用に関して慎重な判断をしていく構えであることを明かした。

メンバー入れ替えがあったとしても、目指す戦いは変わらない。指揮官は次戦を前に「どれだけ自分たちの流れに持っていけるかが大事」とリーグ5戦ぶり白星を手にした12日の名古屋グランパス戦からの継続した戦いを要求。GK一森純(33)が「(ボールを)持たないといけないという振り切ったメンタルでやった中で、うまくいった。今まで慎重にやっていた部分でも、しっかり勇気を持ってボールを持てた」と振り返る前節のパフォーマンスが発揮できるかどうか。G大阪はボールを握り、試合をコントロールしながら得点機を作り出す戦いで、今季2度目の連勝を狙う。【永田淳】

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