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ドジャースのボビー・ミラーが3回6失点と炎上 メジャー復帰戦はほろ苦に


ドジャースのボビー・ミラー投手が、ロッキーズ戦で今季初登板を果たしましたが、ほろ苦い復帰戦となりました。ミラーは初回にチームから7点の援護を受けたものの、3回に6点を失い、試合は1点リードと緊迫した展開に。特に3回には満塁本塁打を含む失点が目立ち、先発としての期待を裏切る内容でした。ミラーは2020年にドラフト1巡目でドジャースに指名され、2023年にメジャーデビューし、11勝を挙げて注目を集めました。しかし、昨シーズンは2勝4敗、防御率8.52と不調で、今季はマイナーからのスタートとなっていました。新エースとしての期待がある中での苦しいスタートとなりました。

ロッキーズ戦に先発したドジャースのボビー・ミラー投手(AP)

<ドジャース-ロッキーズ>◇16日(日本時間17日)◇ドジャースタジアム

ドジャースのボビー・ミラー投手(26)が、ほろ苦いメジャー復帰戦を終えた。ロッキーズ戦に今季初登板&初先発。初回に大谷翔平投手(30)やフレディー・フリーマン内野手(35)のアベック弾など一挙7点を奪う援護を受けたが、3回6失点と1点差まで迫られて炎上した。

悔やまれるのは6点リードの3回だった。1死満塁からトグリアに満塁弾を献上し、さらにモニアクにも左越えソロを被弾。1点差に詰められ、試合の行方が分からなくなった。

ミラーは20年ドラフト1巡目(全体29位)でドジャースから指名を受けた。23年にメジャーデビューを果たすと、いきなり11勝を挙げブレーク。新エースとして期待されたが、昨季は13試合で2勝4敗、防御率8・52と不調に陥った。今季は先発ローテ入りを期待されていた中で、開幕メンバーを逃しマイナーからのスタートとなった。

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