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ロバーツ監督「理想は手をつかないことだけど…」150盗塁大谷翔平のスライディングに言及


大谷翔平選手はドジャース対ロッキーズの試合に「1番DH」で出場し、4打数無安打ながらも四球で出塁した3回に二塁盗塁を成功させ、通算150盗塁を達成しました。これにより、チームの2連勝に貢献しました。監督は、昨年手術を受けた左肩を考慮しつつ、慎重なスライディングをする大谷を評価。「ジャッキー・ロビンソンデー」に行われたこの試合では、両チームが背番号42を着用。ドジャースは、スミスの3ランを含む効率的な攻撃で快勝しました。

ドジャース対ロッキーズ 3回裏ドジャース1死一塁、二塁盗塁を決める大谷(撮影・菅敏)

<ドジャース6-2ロッキーズ>◇15日(日本時間16日)ドジャースタジアム

「1番DH」で出場したドジャース大谷翔平投手(30)は、4打数無安打に終わったが、四球で出塁した3回に二盗に成功し、通算150盗塁に到達した。

アリゾナ州グレンデールでの春キャンプ中は、昨年手術した左肩の故障再発を防ぐため、左手をつかないスライディングを練習していたが、この日も手をついて二塁へ滑っていた。

それでもデーブ・ロバーツ監督(52)は大谷のスライディングについて「地面に手をつくときに、負荷を和らげていると思う。理想はもちろん、手をつかないでくれることだけど、慎重にやってくれてると信じているし、地面についたとしても、強くはついていない」と、さほど気にしていない様子だった。

4月15日のこの日は、黒人初のメジャーリーガー誕生をたたえるジャッキー・ロビンソンデーで、両軍が背番号「42」を着用してプレーした。ド軍は4番スミスの3ランなど走者をためてから打線がつながり、2試合連続の2ケタ安打で快勝。大谷も2得点でチームの2連勝に貢献した。

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