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ドジャース2戦連続2ケタ安打で2連勝「これが我々のオフェンスにとって理想の形」ロバーツ監督


ドジャースはロッキーズ戦で6-2と快勝し、2連勝を飾りました。試合は序盤からドジャースがリードを奪う展開となり、3回には大谷翔平が四球で出塁し、その後、一死一、二塁の場面でスミスの3ランホームランが飛び出し、流れを完全に引き寄せました。投手陣も先発のナックから4人の投手が継投でロッキーズ打線を抑え、特にメジャー1年目のドライヤーが好投して2勝目を挙げました。大谷は打撃では4打数無安打でしたが、四球での出塁後に150盗塁を達成し、チームの勝利に大きく貢献しました。デーブ・ロバーツ監督は、打線の働きが理想的であったとコメントし、フォアボールによる攻撃の重要性を強調しました。

ドジャース対ロッキーズ 1回裏ドジャース無死、背番号42をつけて打席に入る大谷(撮影・菅敏)

<ドジャース6-2ロッキーズ>◇15日(日本時間16日)ドジャースタジアム

ドジャースが2試合連続の2ケタ安打で打線がつながり、快勝で2連勝とした。

1点リードの3回、「1番DH」で出場した大谷翔平投手(30)が四球で出塁。1死一、二塁となり、4番スミスの3ランで一気に流れを引き寄せた。

投手陣は先発のナックから4投手をつないで2失点。ルービック・キューブの達人でメジャー1年目の左腕ドライヤーが1回2/3を無安打無失点と好投し、2勝目を挙げた。

デーブ・ロバーツ監督(52)は、この日の戦いぶりについて「これが我々のオフェンスにとって理想の形だ。相手にプレッシャーをかけて、大きな一打を打つ。今日はウィル(スミス)がそういうヒットを打ってくれたのも良かったし、どれだけフォアボールを選んだか分からないが、先発をしっかり攻略できて、勝ち切れたのは大きい」とうなずいた。

なお、大谷は4打数無安打に終わったが、3回の四球から二盗を決め、通算150盗塁に到達。2得点でチームの勝利に貢献した。

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