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ドジャースフリーマンが3号ソロ、大谷翔平とのアベック弾 4月初本塁打で復調の兆し


ロサンゼルス・ドジャースのフレディ・フリーマンが、ロッキーズ戦でシーズン初の本塁打を放ち、チームの勝利に貢献しました。試合はドジャーススタジアムで行われ、初回に大谷翔平の先頭打者弾で同点に追いついた後、フリーマンは1死からソロホームランをマルケス投手から放ち、チームをリードに導きました。ドジャースはさらに攻勢を続け、初回に7得点を奪う展開となりました。フリーマンは昨年のポストシーズンで右足首を負傷しながらも活躍し、手術を受け復帰を目指していましたが、今シーズンの開幕直後に再び怪我をする不運に見舞われていました。4月に入って、初めての本塁打をマークしたフリーマンは、完全復帰への兆しを示しており、今後の活躍に期待が寄せられます。

ドジャースのフリーマンはロッキーズ戦の第1打席でソロ本塁打を放ってベンチに戻ると同僚から祝福された(ロイター)

<ドジャース-ロッキーズ>◇16日(日本時間17日)◇ドジャースタジアム

ドジャースのフレディ・フリーマン内野手(35)が、大谷翔平投手(30)とアベック弾を放った。

1点を追う初回に大谷の先頭打者弾で同点に追いつくと、ベッツが空振り三振に倒れた後の1死からフリーマンが続いた。ロッキーズ右腕マルケスの2球目のシンカーを捉え、勝ち越しの3号ソロ。MVPトリオの2人の1発ですぐさま逆転に成功。なおも攻撃をたたみかけ、初回だけで一挙7得点を奪った。

フリーマンは昨年のポストシーズンで右足首を痛めながら戦い、ヤンキースとのワールドシリーズ第1戦でサヨナラ満塁弾を放った。シリーズMVPにも輝き、ワールドシリーズ制覇の立役者となった。

昨年12月にその足首を手術し、今季は3月18、19日に東京ドームで行われたカブスとの開幕シリーズに間に合わず、3月27日の本拠地開幕戦で復帰した。だが開幕早々に自宅のバスルームで転倒して再び痛め、3月31日から欠場、IL入りしていた。4月に入ってからは初本塁打となり、復調の兆しを見せた。

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