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【アクシデント】日本ハム矢沢宏太が左翼守備で好プレーも勢い余ってフェンス直撃、途中交代


日本ハムの矢沢宏太投手が、ロッテ対日本ハム戦の7回裏にフェンスに激突する事故が発生しました。矢沢は無死の場面でロッテの寺地のフライを捕球しようと芝を滑走し、左翼フェンスに顔と胸を強く打ちました。その衝撃で矢沢はその場に倒れ込み、苦しそうな表情を浮かべました。直ちに中堅手の松本剛が駆け寄り、トレーナーの到着を促しました。また、担架も用意され、球場には一時緊張が走りました。しかし、矢沢は最終的に自力で立ち上がり、トレーナーの手を借りて歩いてベンチに戻ることができました。観客は彼が歩く姿を見て安堵し、大きな拍手を送りました。試合はZOZOマリンスタジアムで行われました。

ロッテ対日本ハム 7回裏ロッテ無死、寺地の打球捕球で負傷し、治療のため移動する矢沢(撮影・河田真司)

<ロッテ-日本ハム>◇16日◇ZOZOマリン

日本ハム矢沢宏太投手(24)が7回の守備で左翼フェンスに激突するアクシデントで途中交代した。

1死無走者の場面でロッテ寺地の飛球を背走して追いかけて打球を好捕したが、そのまま左翼フェンスに顔と胸付近を強打。その場であおむけとなり、苦痛の表情を浮かべた。

中堅の松本剛もすぐに駆けつけ、ベンチへ向かってトレーナーに来るよう要求。ベンチ裏からは担架も運び出された。森本外野守備走塁コーチもベンチから駆けつけた。

その後、矢沢は自力で立ち上がった。用意された担架に乗ることはなく、トレーナー2人に両腕を抱えられながら歩いて三塁側ベンチへ戻った。一時、球場も騒然となったが、なんとか歩いて引き揚げる矢沢には大きな拍手が送られた。

1番中堅でスタメン出場していた矢沢は、6回の途中で左翼に回っていた。

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