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イングランド1、2、3部リーグで日本選手所属クラブが優勝の可能性 遠藤航、田中碧、岩田智輝


イングランド3部リーグでバーミンガムがリーグ優勝を果たしました。日本人MF岩田智輝が主力として34試合で5得点を挙げ、チームの勝利に貢献しました。バーミンガムは2位以内を確定し、これにより次シーズンの2部復帰が決定しています。また、リバプールの遠藤航とリーズの田中碧がそれぞれプレミアリーグと2部リーグで優勝の可能性を高めています。リバプールは勝ち点で2位のアーセナルに10ポイント差をつけて首位をキープし、5シーズンぶりの優勝が見込まれています。一方、リーズは最近の試合での連勝により2部リーグの首位に返り咲きました。日本人選手の活躍が目立つシーズンとなっています。

リバプール遠藤航(ロイター)

イングランド3部リーグで12日、MF岩田智輝(28)が所属するバーミンガムがリーグ優勝を果たした。29勝8分け3敗で勝ち点95。8日に2位以内を確定し、6試合を残して来季の2部復帰を決めていたが、12日に2位レクサスがウィガンと0-0で引き分けたことで、逆転される可能性がなくなった。

セルティック(スコットランド)から移籍1季目の岩田は、ここまでリーグ戦34試合5得点と主力として活躍し、3部優勝に貢献した。

今季のイングランドでは日本選手が所属するクラブがプレミアリーグ、2部、3部で優勝の可能性が高まっている。

プレミアリーグではMF遠藤航(32)がプレーするリバプールが首位を独走。2位アーセナルに勝ち点10差をつけ、5季ぶりのリーグ優勝は目前に迫っている。

2部リーグではMF田中碧(26)が主力としてフル稼働するリーズが12日、プレストンに2-1で勝利して2連勝。勝ち点88で首位に返り咲いた。

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